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新人座談会

入社からの半年を振り返って
~新人座談会~

就活当時にどんなことを考えていた?どうして世田谷自然食品だったの?社会人になって感じだギャップは?などなど、若手社員が集まり就活生の考えているあれこれに答えてもらいました。

入社からの半年を振り返って
~新人座談会~

入社から約半年が経った今、裁量に合わせて任される業務が増えてきています。
就活当時はどんなことを考えて、どうして世田谷自然食品を選んだか?
実際に入社してみてどう感じているか、プライベートはどう過ごしているかなど、
就活生が知りたいことに、1年目の若手社員が答えます。

就活当時の軸や入社の決め手について教えてください

M.S

とにかく食べることが好きなんです(笑)。
両親も食品関係の仕事をしていて、小さいころから私も食に関わる仕事に携わりたいと思っていました。
就職活動をスタートしてからは、会社によって裁量の持たせ方の違いがあることを知って、早くから食品に関する企画に携われる環境を重視しました。

T.M

私は食べることだけでなく、化粧品にも興味がありました。
世田谷自然食品は、その両方の分野で事業展開している企業なので、どちらにも関わるチャンスがあるのが最大の魅力でしたね。

S.Y

私はどちらかというと、クリエイティブな仕事の方に魅力を感じていたかな。
0から1を生み出すことが得意で、頭の中のアイデアを形にして生み出したいという想いが就活の軸です。
もちろん、生きていく上で重要な食品にも興味があって、それで食品業界でのクリエイティブな仕事を目標にしていました。

H.N

私の場合は、理系の大学で学んだ専門的な知識を活かしたいという気持ちが強くて、最初は研究に直結する企業も視野に入れて就活を進めていたのですが、いくつかの会社の選考を通して、自分が本当にやりたいのは食品業界かもしれないって気づきました。
それで出会えたのが、世田谷自然食品です。

今はどんな仕事をしていますか?

M.S

当社の商品を購入したことのある方にお送りする食品カタログの制作です。
掲載する商品の商談も担当させてもらえて、最近、初めて一人で商談を任されて兵庫まで出張しました。
配属されてすぐに、こんな重要な業務を任せてもらえると思っていなかったので、ちょっと不安もありましたが、やり遂げた達成感は大きいですね。

H.N

私も、配属後の早い段階で、商品発送時に同封するチラシの制作を任せていただけたのにはびっくりしました。
もちろん、先輩方に相談しながらですが、こんなに早くから仕事を任されるとは思っていなかったです。
夢中で制作して納得したつもりでも、完成品を見ると、これで良かったのか?と、不安になることもあります。 改善点を見つけて次回につなげるつもりです。

S.Y

裁量があるとは聞いていたけど、それが本当だって身をもって感じるよね。
私は新規顧客獲得のための広告出稿を担当していて、配属から2カ月でローカル局へのテレビCM出稿業務を任されています。
広告枠の契約から使用する商材や広告素材の選定までを自分で考えて、その結果、どれだけの受注が入って利益が出たのか数字で確認できるのが、仕事のやりがいです。

T.M

配属の前に、人事担当としっかりキャリアプランを相談できたから、それぞれに合った部署に配属されている気がするね。
私は、食品と化粧品のどちらに進むか迷っていましたが、人事の方が適性を考えてくれて、今の部署に希望を出しました。
今は化粧品事業で、お客様のもとに届けるチラシや月刊会報誌の制作に携わっていて、私も担当をいくつか任せていただいています。

入社してからの印象的なエピソードを教えてください

S.Y

私も配属希望を出す前に、人事の方に自分の強みや成長ポイントを詳しく分析してもらいました。
配属先を伝えられるときにも、自分に期待される部分をしっかり説明してくれて、研修期間で見えてきた自分の性格や雰囲気まで考慮してもらえているって感じました。
そのおかげで、すごく納得して仕事がスタートできています。

M.S

入社後のコンタクトセンター業務の研修は大変だったけど印象深かったですね。
実際に注文の電話を受けて、お客様の生の声を直接聞く経験によって、配属後の業務がどうお客様と結びついているのか理解できた気がします。
研修以外で注文の電話を受けることはないので、現場を知る貴重な機会でした。

T.M

私は伝えることが苦手で、研修には少し苦い思い出もあるけど、企画をする上で、お客様を直接知れて良かったよね。
業務の中では、たくさんの協力企業の方と一緒に仕事を進めているのに驚きました。
化粧品の開発では、製造する企業と成分の調整をしたり、容器や化粧箱を製造する企業とデザインの打ち合わせをしたり、想像以上に外部の方と密に関わっています。

H.N

でも、外部業者に任せっきりにしないっていう面もあるよね。
ダイレクトメールや商品に同梱するチラシのデザインを社員が実際にやっているなんて知らなかったんです。
先輩の中には新しい商品のパッケージをデザインしている方もいて、すごく憧れます。
企画だけじゃなくて、いろいろな業務に携われることが楽しい。
これからはデザインのスキルも磨かなきゃと思っています。

オフの過ごし方を教えてください

T.M

私は猫一択です(笑)。
週末は実家の猫に会いに行って、猫と遊びながら、のんびりとリラックスしています。
猫と過ごす時間が、私にとって最高の癒しですね。

S.Y

今週末は奥多摩でラフティングの予定。
学生の頃と比べて、週末は外に遊びに行くことが増えました。
それに、仕事で不安なことや困ったことがあっても、OJTとは別の先輩が月1で面談してくれるBS(ブラザーシスター)制度があるので、ストレスを感じずに過ごせています。

H.N

理系だったから、大学4年次は毎日遅くまで研究をして、週末にアルバイトをする忙しい日々を過ごしていました。
なので、就職した今の方が平日も週末も時間がありますね。
だいたいは家でのんびりしたり、友人と食事したりしています。

M.S

食べることが好きなので、週末は食べ歩きを楽しんでいます。 おいしいごはんの写真を撮ってSNSに投稿するのが趣味です。 うちの会社は食べることが好きな先輩が多いから、BS制度の面談でも、おいしい店の情報を聞いちゃっています(笑)。

会社の文化や価値観についてどのように感じていますか?

M.S

この前、初めて出張に行ったんです。
まだ、OJTで先輩方に教えてもらいながら業務を進めている状態ではあるけど、一人でも問題ないと判断された部分なら配属3カ月目でも任せてもらえるのには驚きました。
初めての出張に戸惑っていても、誰かしら気軽に教えてくれる環境があるので、安心して業務に取り組めています。

S.Y

任せる文化はあるよね。すぐ上の先輩たちが裁量の大きな業務をしていて、ちょっとびっくりしました。
社外の業者の方と一緒に業務を行う機会も多くて、社内外の関係者がワンチームになって動いているのも特徴かも。
わからないことは専門業者の方に直接教えていただくこともあって、チームとして新人をサポートしてくれている感じです。

T.M

たしかに、私に一番近い先輩は入社3年目の方だけど、どんな業務も一人でこなしていて、できないことってあるのかなと思う。
化粧品事業部は業務が縦割りで、一つの商品に対して最初から最後まで責任を持って関われるから、すごくやりがいがあります。
一人の社員に与えられる裁量の大きさは、入社して改めて感じましたね。

H.N

お客様を第一とする意識も、会社の企業文化として大きい気がします。
チラシの制作では、文章を読みやすくするための文字の大きさや配色の変更などの修正作業に加えて、お客様に伝わりやすい要素を入れるように先輩方に指示されることも多くて、お客様目線に立つ大切さを感じています。

今後のキャリアや成長に向けた具体的な目標を教えてください

H.N

今はまだ関われていない業務についても、先輩に教えてもらいながら、任せてもらえる範囲を広げていきたいですね。
そして、新しい商品の開発に携わるのが直近の目標です。
私の部署で取り扱っているお惣菜のセットに新しいラインナップを追加したり、お弁当のサブスクサービスで新たな商品を提案できたりするようになれたらと考えています。

M.S

僕も、同じく新商品の開発が目標。
担当している食品カタログには150種類近い商品が掲載されていて、その中に自分がメインとして関わる商品を加えたいと思っています。
まだ全国的に知られていない地域の名産品を取り入れることで、地域の活性化にも貢献したいですね。
一番試食が多い部署だから、これからもたくさん食べて開発に役立てます(笑)

T.M

私も化粧品分野で、将来的に自分が開発した商品を主力商品として成長させたいですね。
今は年齢層が高いお客様が主の購入層ですが、商品自体はどの年代にも効果が高いものなので、もっと様々な年代に広めていきたいと思っています。
そして、化粧品を含めたうちの商品を海外にも進出させることが大きな野望ですね。

S.Y

私たちと同年齢の若者層にもうちの商品を広めていきたいよね。
それと、広く知られているサプリや青汁だけでなくて、おみそ汁やお惣菜、フルーツまで商品が広がってきているのも知ってほしい。
まずは、自分が制作した広告やクリエイティブを通じて、お客様を増やしていくことが目標です。

最後に就活生にアドバイスをお願いします

S.Y

就活では、自分の悩みや将来のビジョンについて、しっかり相談することが重要です。
私自身、面接でここまで寄り添って話を聞いてもらえたのは、この会社だけでした。
就活は、自分の人生についてじっくりと考えられる時間でもあるので、面談で心を開いて何でも相談することが大切だと思います。

T.M

自分のやりたいことだけじゃなくて、働き方もちゃんと調べた方が良いと思います。
私は一つのことに責任を持って携わりたいタイプなので、業務が細分化されすぎている環境や、長期間働かないと業務を任せてもらえない会社は合わないと感じました。
会社の業務内容に加えて、働き方のスタイルもチェックすることをおすすめします。

M.S

ありきたりかもしれないけど、インターンへの参加は大切。
インターンでは、若手の先輩方との座談会が開催されることが多くて、現場のリアルな声が直接聞けるから、直感的に判断しやすいですね。
うちのインターンは、実際の業務をぎゅっと詰め込んだような内容で、自分が将来働くイメージを掴むのにすごく役立ちました。

H.N

たしかに、説明会や面接だけでは得られる情報が限られてしまうので、私もインターンや座談会に積極的に参加することをおすすめします。
残業のこととか、人事の方には聞きにくい質問も詳しく答えてくれて、参考になりましたね。
インターンで仕事の内容を知って、座談会で社員の人柄がわかるので、納得して選考に進むことができると思います。