社員インタビュー
食品事業部 飲料担当
アイデアが形になり、
成果が数字で表れる楽しさ
- 2023.04世田谷自然食品入社
食品事業部に配属 - 2023.06飲料系商品企画・販売促進
の業務に携わる
世田谷自然食品に入社した
決め手は
何ですか?
大学で企業のマーケティング担当者が直接講義する授業が面白くて、それがマーケティングに興味を持ち始めたきっかけになりました。
また、普段から健康に気を配っていることもあって、健康食品業界への関心を持っていました。
その2つを軸にして就職活動を進めていくうちに、世田谷自然食品が自分の興味関心にぴったりだと感じたんです。面接時に「1年目からマーケティング業務に携われる」と聞いたのが、入社の決め手になりました。
実際に働いてみてどうですか?
本当に最初からマーケティング業務に携わらせてもらえて、入社前に聞いていた情報とのギャップがまったくないことに驚いています。
今は、野菜ジュース3種と大豆飲料を扱う部署で、販売促進を行う広告物の企画と制作をしています。部署は野菜ジュースと味噌汁を扱う2つのチームに分かれていて、野菜ジュースは課長と私の2名体制なので、自分に任せてもらう範囲は大きいですね。
現在の仕事内容について
教えてください。
どんな販促物をどのお客様に送るか検討して、デザインやメッセージを考えて制作します。
主には、初めて飲料を購入していただいたお客様に対して、リピート注文につなげる封書の広告です。送付後の受注動向を分析して、コスト分析をした上で次の施策に活かすことも重要な仕事です。
仕事のやりがいは
どんなところですか?
担当する案件に大きな予算を扱えて、自分の考えたアイデアが実際の形となり、その結果が売上となって現れることに大きなやりがいを感じています。販促物のクリエイティブを少し工夫するだけで、売上が目に見えて変わることがあって、手応えはとても大きいですね。
仕事のモチベーションの源は?
成果が数字で表れることはもちろんですが、お客様から感謝の手紙をいただくことも仕事の原動力になっています。特に、配属後に研修の一環としてお客様のご自宅に伺って直接お話を聞かせていただいたことが、仕事へのモチベーションを高めるきっかけとなりました。
チラシの折り方まで
こだわっていると聞きました。
そうなんです。
お客様にお送りする封書に入れるチラシの順序やデザイン、折り方まで細部にわたって考え抜きました。例えば、複数のチラシを送付する場合、最初に目にするチラシがお客様の目にどう映るかを考え、引きの強いイラストや期間限定キャンペーンの情報を目立たせるようにしました。
こうした工夫で読み手が興味を持ってもらい、最終的な商品の内容まで見てもらえるのではないかと思っています。細かな調整が成果に結びつく瞬間に大きな達成感を感じます。
世田谷自然食品の企業文化や
強みを教えてください。
世田谷自然食品は、若手でもしっかりと意見を出せる環境が整っています。数字に基づいた根拠であれば提案が通りやすく、実際の施策に反映されることも多いですね。
私も販促物を送付した後の注文データを細かく分析し、その結果を基に次の施策を考えるようにしています。また、社長に直接報告する機会があって、自分の考えを伝えられるのも魅力の一つですね。
他の企業で働く友人と話をすると、若手が社長と話すことはほとんどないと驚かれました。
これから仕事で
どんな
チャレンジをしたいですか?
幅広い世代にアプローチできるような新商品の開発に挑戦していきたいですね。特に40~50代をターゲットにした健康食品の販促を強化して、世代を超えて愛されるブランドを築いていきたいと思っています。
また、若い世代にも商品を広めていくために、紙媒体とウェブをうまく連携させる方法を模索しています。
世田谷自然食品が提供する商品の魅力を、より多くの人に伝える新しいチャレンジに取り組んでいきたいです。
1日の
スケジュール
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09:00
出社1日のスケジュール確認
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09:30
デスクワーク制作物の企画
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11:00
飲料チーム定例ミーティング
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12:00
昼食
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13:00
デスクワークDMレスポンス分析
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16:00
新商品試飲
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17:00
デスクワークデータ分析
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19:00
退社