しあわせの象徴でもある
「四葉のクローバー」を
見つけた
ときのあの気持ち。
世田谷自然食品は、そんな四葉の
クローバーのような存在を目指し、
4枚の葉っぱに「健康」「自然」
「笑顔」「安心」という
4つの想いを
込めて日々お客様と向き合っています。
ここではそんな4つの想いに基づいた、
世田谷自然食品の小さな物語を
ご紹介します。
私たち、グルコサミンだけじゃないんです。
健康
世田谷自然食品が扱う商品は100アイテム以上。CMのおかげでグルコサミンの会社と思われがちですが、フリーズドライのおみそ汁から健康にこだわったジュース、レトルト食品、そして自然派化粧品まで、年齢や性別を問わず、すべての方々にご満足いただける商品をラインナップしています。
チェック項目は100以上。
安心
世田谷自然食品には品質を管理するための専門の部署があり、「品質を管理してこの道30年」のベテラン社員が製造工場に毎年抜き打ちで訪問。品質はもちろんのこと、人材の教育体制や作業環境、防虫対策に至るまで、独自の項目を100以上設け、どんな環境で製品がつくられているかを厳しくチェックしています。
社員第一号は、元劇団員!?
笑顔
いま世田谷自然食品でなくてはならない、海外拠点(台湾)責任者の服部さん。現在、社長の右腕として多方面で活躍していますが、実は社長の第一印象は「やたら元気な若者」だったそう。それもそのはず、当時の服部さんはなんと劇団員。29歳のときに将来のことを考えて選んだ就職先が、世田谷自然食品だったのだとか。世田谷自然食品が未経験者の採用を積極的に行っているのは、もしかしたら創業当時からの社風だったのかもしれません。
人々の健康と地球への感謝をロゴマークに託して。
自然
地球を想起させる円の中に、健康のKとHealthのHが重なり合う。世田谷自然食品のロゴマークには、「人々の健康で豊かな生活を願い、生命の源である地球を守っていきたい」というメッセージが込められています。
ニッチな声も大切に。改善のヒントはお客様から。
安心
お客様からいただく様々な声。その中には、喜びや感謝の声だけでなく、私たちが行き届かなかった点への叱咤や指摘ももちろん存在します。世田谷自然食品が日々取り組んでいる商品改善。そのヒントを与えてくれるのがあらゆるお客様の声なのです。例えば、リサイクル可能で飲みやすい紙容器「カートカン」や開けやすい箱・パッケージの採用など、実際に手に取ったお客様ならではの視点をもとに改善が施された商品は数知れず。また「極みの野菜」などお客様のリクエストを元に、新たに生まれた商品もあります。
今も昔も、世田谷自然食品に名物パートさんあり。
安心
黎明期の世田谷自然食品を支えたのがパート(パートナー)さんたち。現在のオペレーションの礎を築いただけでなく、情報共有の方法を確立したり、出荷時に添えるお礼状を執筆したりとまさに縁の下の力持ちとして活躍してきました。社員第一号の服部さんよりも先輩にして今なお現役バリバリのパートさんが多数います。ちなみにベテランパートさんたちは社長を気軽に呼び止めて談笑するほどの仲。これも長きにわたる付き合いとお互いの信頼の証ですね。
世田谷自然食品は、世話好きなご近所さんである。
健康
何かと忙しい現代人。カラダにいいものをとは思いつつも、ついつい自分のことは後回しにしてしまいがちです。そんなときに頼りになるのが、コップ一杯で日々の健康習慣をサポートする青汁をはじめ、和風どんぶりや国産野菜とお肉の煮物などの食品たち。手軽だけどおいしく、簡単だけど栄養たっぷり。世田谷自然食品は世話好きなご近所さんのような、身近であたたかい存在を目指しています。
お客様への想いがつのって、本社に化粧品研究所を作っちゃいました。
安心
「より良い自然派化粧品をお届けしたい」。そんな想いがつのりにつのって、企画開発機能を持つ本社と同じ場所に化粧品研究所を作っちゃいました。これにより試作や分析のスピードが大幅にアップし、製品のクオリティも向上。これまで以上の責任感とお客様ファーストの気持ちを胸に、よりよい商品を皆様にお届けします!
耳に残るあのCM。いまやパロディも登場!?
笑顔
「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪ 世田谷育ちのグルコサミン♪」。耳に残るメロディと膝を回すぐるぐる体操の認知度の高さは、いまや他社様の商品CMでもパロディされるほど全国区に。でもそんなぐるぐる体操、元々は社内の全会一致で決定した自信満々の演出だったにもかかわらず、オンエア当初は一切反響なし。しかしめげずに放ったCM第2弾。予算等の都合もあり実際のお客様をぐるぐる体操の演者に起用すると、これがまさかのブレイク! 以降、あのメロディと体操は私たちの「看板」のひとつになり、映像をかえながら今もCMにつかわれています。
たった1年でフォロワー130人から30,000人オーバーへ。
笑顔
もともと公式情報の垂れ流しだったツイッターアカウントですが、若手社員がやってみたいと立候補。商品情報だけでなく、コミュニケーションの場として活用し、今や30,000人ものフォロワーさんに支えられるまでに成長しました。ぐるぐるさん、目指せ10万人!
大事なことだから、そこまでやるの? をやり切ります。
安心
「機能性表示食品」とは、消費者庁への届出によって健康をサポートする「機能性」が商品に表記できる制度。届出・認可は論文など科学的データの提出だけでも可能です。しかし私たちは実際に商品を作り上げ、徹底的に時間をかけて検証を行っています。実際に看板商品グルコサミン+コンドロイチンは臨床試験をしたうえで、2年もの歳月をかけて機能性表示食品となりました。
「笑声(えごえ)」が社内の共通語。
笑顔
みなさんは「笑声」をご存知でしょうか。笑声とは、表情が見えなくても笑顔が想像できるような声のこと。でも通信販売では、残念ながら私たちの顔もお客様の顔も見えません。だからこそ精一杯お客様に寄り添い、商品だけでなく温もりや感謝の心もお届けできるよう、私たちは常に笑声を心がけています。ちなみに世田谷自然食品では、必修のコールセンター業務を経て、すべての部署の全社員が笑声を習得済み。だから社内では今日も、明るくハキハキした笑声があちこちで響いています。
常に新しいことを企み実現させるアイデアマン。
笑顔
新商品開発だけでなく、出荷箱をミシン目入りにしたり、紙DMの送りすぎを廃止したりと、細やかな施策を次々に実行。そんな世田谷自然食品きってのアイデアマンが2015年入社の東後さんです。今や重要な広告媒体に成長したポスティング事業を立ち上げたのも東後さんの功績。当初は予算ゼロだったため「絶対に拡大して恩を返します」とポスティング会社に頼み込み、初回費用を負担してもらったという大胆エピソードも。また、商品名や商品パッケージの大幅変更や、お客様向けの料理教室の実施など、社内で前例が無いプロジェクトを行ったのも彼。そのいっぽうで、自ら社内向けに発信し始めたメルマガは週1ペースで8年継続中という筆マメな一面ももっています。
数多の挫折を乗り越えて。
安心
実は世田谷自然食品において、長い苦難の歴史をもつのが化粧品事業です。しかし泥石鹸や米ぬか化粧品など数々の商品を世に出すもなかなかヒットせず、挫折の連続でした。そんな中ひと筋の光明となったのが、「化粧品開発をやりたい!」という若手女性社員の熱意から生まれた「朝用/夜用オールインワン」。お肌の働きが異なる朝と夜で使い分けるという新発想に加え、お客様に寄り添った品質の追求や気分が上がる容器へのリニューアルといった改善を繰り返し、今ではSEACブランドの看板商品となっています。
産休・育休取得・復帰率、100%。
笑顔
女性の社会進出が叫ばれて久しいですが、世田谷自然食品は男女問わず活躍してもらえるよう、産休・育休制度を充実させています。現在の産休・育休取得と職場への復帰率はなんと100%! 男性で育児休暇をとった社員もいますよ。
お客様にとってのいいデザインって!?
笑顔
デザインと聞くと、「かっこいい」「おしゃれ」「スタイリッシュ」といった言葉を連想する方も多いのでは。しかし私たちが大切にしているお客様はご高齢の方も多いため、新聞やチラシ広告には、あえて大きく目立ちやすい文字で、わかりやすく情報を載せるようにしています。少しダサいと思われるかもしれませんが、これが世田谷自然食品の考える「お客様にとってのいいデザイン」なのです。
「自分の家族に勧められるか」を常に問う。
健康
「この商品を、自分の家族に自信をもって勧められるか」。機能性、合理性、安心・安全に徹底的にこだわった商品で、お客様に健康とおいしさをお届けするのが私たちの使命。そこには、「売れればいい」といったイメージ先行の商品や、科学的な裏付けが乏しい商品が入る余地はありません。私たち自身が、心の底から「いい」と思えるものを作るために。冒頭の言葉を常に自問自答しながら、商品作りを行っています。
実は隠れた人気商品?
笑顔
社員には野菜ジュースを1つ50円で販売。「え、ずるくない?」と思ったお客様、ごめんなさい。実はこれ、中身にはまったく問題ないのですが、缶に凹みがあったり、印刷ミスだったりというお客様にはお出しできない廃棄品なんです。フードロスを減らすとともに、社員にも商品への愛着をもってほしいという想いから上記の値段で販売していますが……実は売り切れることも多々あります。
安定した供給と品質のために私たちができること。
自然
良質な水、肥沃な土地。青汁の原材料となる大麦若葉の育成には、この2つが欠かせません。それらを実現するために九州の農家と専属契約を行い、なるべく自然に近い環境で、かつ露地栽培で丁寧に育てています。鮮度を保つために収穫後1日以内に加工するなど、栽培はもちろん加工時にも気を配っています。
本当に世田谷にあるの?
安心
世田谷自然食品って本当に世田谷にあるの? そんな声をよく耳にしますが、この場ではっきりさせておきましょう。世田谷自然食品の本社所在地は、創業時からずっと世田谷区なんです。祖師ヶ谷大蔵の小さなオフィスからスタートした通信販売事業。その拡大に合わせて千歳船橋、用賀と本社を移転してきました。閑静な住宅街に囲まれ程よく自然も残る世田谷の地をホームグラウンドに、今日も安心・安全で健康的な商品の数々をお届けしています。ただ…社長の出身が長野県なのはここだけの話。
勝手に送って、ごめんなさい。
笑顔
2016年の熊本地震の際は、社員が避難所を訪問しフリーズドライのおみそ汁をお届けしました。また新型コロナウイルスの発生時には、お客様にマスクと消毒液を同梱して発送。はい、儲けは一切ありません。でも、少しでも社会のお役に立てるのなら、やれることを全力でやりたい。これも世田谷自然食品がいつも大切にしている想いです。
良質な原材料を探して。
自然
なるべく自然由来であること、良質であること、安定した供給が行えること。生産地も大切ですが、どこで、誰が、どうつくっているかも重要です。世田谷自然食品で使用している原材料は、そうした厳しいチェックのもと、国内を中心に世界から良質なものだけを選んでいます。
梱包に込めたささやかな想い。
笑顔
世田谷自然食品は通販がメインなので、お客様と顔を合わせることはほとんどありません。顔が見えない関係だからこそ、お客様の手元に商品が届いたその瞬間を想像して折り鶴付きのお手紙を同梱しています。実は段ボール箱も専用のデザインなんです。
お客様には、いつも正直でいたいから。
安心
世田谷自然食品の公式サイトでは、商品の詳細や特徴をできる限りわかりやすく紹介しています。その中では、ジュースにすることで失われてしまう野菜の栄養素や、世田谷自然食品の青汁では主原料にしていない「アシタバ」と「ケール」それぞれの特色などにもあえて触れています。お客様に心から納得していただけるよう、常に正直で誠実な商品情報の公開を心がけています。
最初に販売した商品は◯◯なんです。
笑顔
いきなりですがクイズです。世田谷自然食品が最初に販売した商品は何でしょう?グルコサミン?青汁?
正解は中国茶でした。中国茶そのものは現在は販売しておりませんが、その後、人々の健康志向の高さに着目するようになり、健康食品や自然食品を中心とした商品展開へと移行していきました。創業から27年。世田谷自然食品にも歴史ありですね。
看板商品誕生の裏に、ひらめきあり。
健康
世田谷自然食品の代名詞でもある「乳酸菌が入った青汁」。その誕生の裏には、普通の青汁に「何かをプラスオンしたい」という社長の強いこだわりがありました。そこでまずひらめいたのが、青汁と乳酸菌の組み合わせ。それまでにも成分中に乳酸菌が含まれる青汁はありましたが、ここで社長は「乳酸菌入り」とパッケージで大々的に打ち出すことに。このもうひとつのひらめきによって、「青汁に乳酸菌?」という意外性と体にいいものを合わせて摂れるお得感がお客様に浸透し、出荷総数6億杯※を超える看板商品となったのです。
※青汁シリーズ(乳酸菌が入った青汁・乳酸菌が入った青汁プレミアム)の累計出荷総数 2023年12月(当社調べ)
コールセンター業務は、全社員の必修科目。
安心
世田谷自然食品に入社した社員が必ず通る道。それがコールセンター業務です。新卒社員も部長クラスの転職組も、年齢や立場に関係なく、最初の研修としてお客様と直接交わるオペレーターを経験するというのが私たちの伝統となっています。実際にご注文やご要望を承りながら、お客様の気持ちや丁寧なコミュニケーションを学び、いつも会社の最前線で活躍するオペレーターさんへのリスペクトも育む。コールセンター業務は、とても大切な必修科目なのです。
グルコサミンの原材料に込めた想い。
自然
グルコサミンの原料のひとつであるエビの殻は廃棄物からの利用が一般的ですが、廃棄物はやはり廃棄物としてしか扱われません。「廃棄物ではなく製品として大切に扱ってもらうにはどうすればいいだろう――」。そう思った私たちがとった対策は、通常よりも高い単価で仕入れを行うことでした。フェアトレードというと大げさですが、こうした小さなことの積み重ねが、製品の安全性と信頼性につながると考えています。
茶色の瓶へのこだわり。
安心
茶色の瓶は透湿性が低いうえに遮光性が高いので長期保存に向いており、さらにリサイクルしやすいという特性が。一見、古臭く見えるかもしれませんが、実はこんなところにも世田谷自然食品のこだわりがあります。